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2014.12.30 2014年まとめ
2014年もあっという間に過ぎ去りました。
第二期融解建築元年の本年をざっと振り返ってみたいと思います。



1/25 Sat. @ 京都 木屋町 Live Spot RAG
『第三回多次元演奏会』
"3.Multi-Dimensionales Konzert" at Live Spot RAG, Kiyamachi, Kyoto
■メンバーチェンジ:第二期融解建築の出発点

■3月 アメリカ合衆国 インディアナ州ヴァルパレーゾのラジオ放送にて紹介

5/20 Tue. @ 京都 大宮 Blue Eyes
with: Clouds Generator
4th demo "il filo dell'orizzonte"およびライブDVD『融解建築 第3回多次元演奏会〜3.Multi-Dimensionales Konzert〜』発売

6/8 Sun. @ 静岡 浜松 Zoot Horn Rollo
with: I.FU.E.C.

6/27 Fri. @ 大阪 南堀江 knave
with: 山崎千裕+ROUTE14band / Nomson Goodfield / eldaja / 大山まき

8/26 Tue. @ 東京 沼袋 SANCTUARY
with : 烏頭(uzu)

8/27 Wed. @ 愛知 名古屋 Piacere 融解建築ワンマンイベント

9/27Sat. @ 京都 木屋町 Live Spot RAG
Djamraツアー x チェコ Už Jsme Doma来日公演
with: Djamra, 日比谷カタン, Už Jsme Doma (from Czech)
■初のカバー楽曲を演奏(エルヴィン・シュルホフ『フルートとヴィオラとコントラバスのためのコンチェルト第二楽­章(フュリアント)』※映像のリンク)

10/12 Sun. @ 京都 二条 GROWLY
fox capture plan "WALL" Release Tour in 京都
with : fox capture plan, Arbus, キツネの嫁入り, LOW-PASS





新しい編成での活動には多分に不安もありましたが、皆様のおかげでなんとか一年目を走り抜けることが出来ました。誠にありがとうございました。

新年、2015年も年明け早々に素晴らしいイベントにお呼び頂いております。
新鮮な気持ちで挑みますので、どうぞ御期待ください。



2015 1/16 Fri. @ 京都 木屋町 LIVE-SPOT RAG
赤木りえ "Café con Leche"発売記念ツアー
Live Spot RAG, Kiyamachi, Kyoto


2015 1/18 Sun. @ 京都 大宮 Blue Eyes
『Bundles〜Saturation〜』
with : Les Animaux, Hemlen
Blue Eyes, Ohmiya, Kyoto





ドラマー個人の話になりますが、2013年5月の記事で触れたテーマ「末梢から体幹への引き戻し」について、時間がかかりましたが徐々に形になってきたように感じます。いくつかの方法論も副産物として得られたので、実りある一年だったと言えます。
2015年はこれを定着させ、基礎からふたたび応用に還元してゆくことを目標にしたいと思います。
少し気が早いですが、新年もよろしくお願い申し上げます。
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 どうも、ハサンです。
 いやはやどうも、半年以上も空いてしまいまして…。書きたいと思うことはちょいちょいあるのですが、なんだかんだ書き上げることもせずズルズルとタイミングを逃し続けてました。この筆不精、自分でもいい加減嫌になります。もう少し頑張りたい。

 さて先日、ビルボード大阪に Mark Guiliana's Beat Musicを観に行ってきました。マーク・ジュリアナは御存じのとおり今を時めく辣腕ドラマー、しかも鍵盤が僕の大好きなジェイソン・リンドナーということで、それなりに楽しみにしてました。
 いや、それなりというと語弊がありますね。ただ僕は、彼はドラマーとしては非常に優れていると思うのですが、彼のリーダー・ユニットである Beat Musicはプレイは凄いけどあまり楽曲が良いとは思えなくて、まあでも生でマークのドラミングは観てみたい、てなわけで今回は微妙な臨み方をしたのです。
 結論を言うと、その予想を良くも悪くも裏切らないライブでした。つまり、演奏は素晴らしかったけど、音楽的にはさほど琴線に触れませんでした。
 周りの観客やネット上の反響を見る限り多くの人が絶賛しているようで、それに文句を付ける気は毛頭ありません。しかし、90年代からニンジャチューンやモワックスやワープ等の音楽に触れてきた身からすると(別にそんな人たくさんいるはずなのであくまで個人的な感想ですが)、率直に言って特に面白いことをやっているとは感じられず、むしろその手の音楽としてはもう一つやっつけ仕事感が漂うというか。また、折角超一流のプレイヤーが揃っているのに、クラブミュージック寄りの音楽性なのもあってか、ダイナミクスに欠ける演奏だったのも残念でした。
 好きか嫌いかといえば好きですよ。良いか悪いかでいっても良いと思います。マークのテクニックは圧倒的でしたし、クリス・モリッシーのブリブリのダブベースも、ジェイソンのダサいシンセ(褒めてます)も、見事なものでした。その上で、「お前らもっと出来るやろ!」と思うのです。
 逆に言えば、僕は彼に物凄く高い期待をしているのでしょう。実際、アヴィシャイ・コーエン・トリオやグレッチェン・パーラトのバックでのマークには、掛値無しに心を揺さぶられましたから。

 翻って、先週観に行った YESは、これと正反対の感想でした。つまり、演奏はヨレヨレだったけど、音楽的にはとても満足しました。
 いや、本当にヨレヨレで、特にスティーヴ・ハウのギターが覚束ないことこの上無い。ジェフ・ダウンズのキーボードも、所々かなり怪しい(要はエイジア組…)。
 でも良かったんですよ。確かに僕は「世界一好きなバンドはイエス」と公言してますが、それで目(耳)が曇ったわけではなく、その証拠に“Close to the Edge”と“Fragile”の両傑作の間に演った新譜からの2曲はちゃんとつまらなかったですから(笑)
 そう、今回は、イエス史(そしてロック史)に燦然と輝く『危機』『こわれもの』の二大名盤を全曲完全再現という、何とも胸が熱くなるライブだったのです。というか、演奏がヨレヨレなのは知ってたので、その胸熱感だけで高いチケットを取ったようなものです。
 結局のところ楽曲なんですよね。技術も演出もトレンドもマーケティングも大事だけど、最終的にグッとくる/こないを分けるのは、(少なくとも僕の場合)やはり曲の魅力だと確信しました。イエスに比べるのはおこがましいですが、融解建築で僕らが目指している道は間違いではないと、勇気付けられた次第。中学二年生の時に出会ってから(僕が洋楽ロックにはまるきっかけでした)今に至るまで、イエスにはいつも励まされます。尤も、我々にはまだまだ磨くべきところが山ほど(楽曲自体も含め)ありますが、あの高みを目指し登っていきたいと思います。
 なお、ヨレヨレヨレヨレ言い過ぎたので、彼らの名誉のために申し添えておくと、ヨレヨレでも殊の外「素敵な」演奏だったのです。ズレようがミスろうが一向に意に介さず、自信満々にナルシスティックに「どや!」とばかりに弾く姿は、さすがに何十年も第一線にいるロックスターでした。また、クリス・スクワイアのベースは、ヨレヨレどころか全く揺るぎなく、無茶苦茶かっこよくて、まさしく「イエスの屋台骨」の名に相応しいものでした。アラン・ホワイトについては、暴れん坊ハウ将軍を御するのは大変そうだなあと(笑)

 ところで、話を戻して、マーク・ジュリアナの会場で、ジェイソン・リンドナー擁する Now Vs Now(ドラムはマーク)の新作“Earth Analog”が売っていたので購入しました(Amazonにリンクを張ろうとしたけど見付からない…)。1stアルバムを繰り返し愛聴していたので、期待して買ったのですが、それに違わぬクオリティ。1stに比べ、キャッチーさは若干減りましが、リズムワークの凝り具合は上がった印象です。Beat Musicじゃなくてこっちを演ってほしかった。

 ま、なんだかんだ言っても、どちらのライブも得るものは多かったし、充分楽しみました。
 ではまた。
2014.12.03 巡礼
昨晩のMark Guiliana観戦を以て、"Gently Disturbed"を完成させた奇跡の三人を巡礼し終えました。
gentledisturbedtrio.jpg

上から時計回りに
Shai Maestro Trio "Shai Maestro" (2013.3)
Avishai Cohen "Almah" (2014.1)
Mark Guiliana "Beat Music" (2014.12)
です。
取り急ぎ…。


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