上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 ハサンです。
 今回は、融解建築ではなく、僕が別に参加している Opheliaというバンドに関するお知らせをば。

 Opheliaは、僕の大学以来の先輩である Charlie Jones氏により2001年に結成され、ちょいちょいメンバーを抜き差ししつつ、今日まで細く長く活動しています。僕は初期から参加していますので、年数だけなら融解建築より圧倒的に長いです。とはいえライブやリハーサルの回数は、既に融解建築が圧倒していますが…。
 まあでも、長く何かを続けるのは楽しいものです。音楽性はずばり『プログレ』(括弧付で)。楽曲の方向も、ライブの度毎(年一回くらいですが)と言って良いくらい変化し続け、既存曲もアレンジが一新されることがしばしばなので、飽きないどころかどんどん面白みが増しています。現在の編成は、リーダーCJ氏のボーカル・ベースに、僕の鍵盤、これまた長い付き合いであるマッツ君のドラムというトリオですが、シンプルなアンサンブルの奥の深さ、それを追究する愉しみは、融解建築とはまた違った趣があることですよ。

 で、来る3月3日(日)に、その Opheliaの一年以上ぶりのライブがあるのです。
 これも僕やCJ氏が昔から所属している、吉田音楽製作所という作曲サークルのイベント『春の騒典』です。基本的には学生サークル(社会人の会員もたくさんいますが)なので、若いアクトが多いですが、伝統芸能の灯を絶やさぬよう(笑)Opheliaが久しぶりに、しかも新たな大作を引提げて出演します。
 イベントは、リンクにもあるとおり土日の二日間、3/2(土)が16:30開場の17:00開演、3/3(日)が12:30開場の13:00開演です。
 会場は、京都大学吉田寮食堂(通称:寮食)。有名なので御存じの方も多いでしょうが、非常に歴史ある建物(※)であり、来年度に補修工事が始まるため、今回のライブは補修前の最後の姿を目に焼き付ける貴重な機会ですよ。
 入場料は各日¥500。ただし1ドリンク込ですので、物凄くお得です。というか実質タダですね。
 Opheliaの出番は二日目、3日(日)の14:00からですが、すぐ横の厨房で作られるフードや様々なドリンクも充実していますので、是非丸一日ゆっくり楽しみに来てください! 他のライブハウスではちょっと味わえない雰囲気ですよ。

 勿論、本業の融解建築のほうも、しっかり活動しております。
 いよいよ明日2/24(日)は16時から、メガネのパリミキ四条烏丸店(大丸の向い)の2階で、入場無料、出入自由のフリーライブを行います。ベースの神田が参加しているTHBというバンド(17時~)との二本立て。軽いドリンク(勿論こちらも無料)も用意する予定です。四条の繁華街の中、お買い物や散歩のついで、飲み会の前の暇潰しなど、お気軽にお立ち寄りください。
 また、来月には東京ツアーも控えております。3/15(金)は、吉祥寺 Silver Elephantに初進出、YUKA & CHRONOSHIPさんとツーマンです。翌3/16(土)は、すっかり馴染みになった感のある沼袋 SANCTUARYであります。いずれも詳細は、融解建築サイトのスケジュールで御確認を。

 では、諸々御期待ください!


※吉田寮食堂は、繰り返しになりますが非常に歴史ある建物であり、歴史がありすぎて耐震基準をぶっちぎっちゃってます(だから補修するんですが)。御来場の向きは自己責任でお願いします!
スポンサーサイト
2013.02.04 Pessoa : Risposta
先日ハッサンحسّن師の紹介されたペソア『不穏の書、断章』はぼくも購入し、折に触れて眺めています。
2013年も出だしから好著が刊行され、どことなく幸先の良さを感じます(霊感的言説)。

同じ本でも、やはり人が変われば共鳴する波長域も変わるものですね。
「箴言集として読むことは、ペソア本来の意図するところではないのでしょうが」と、ことわりを入れながらとは言え、ハードボイルドな引用をするものだなあと、師の真摯な人柄を感じてしまいます。

翻ってぼくなどは怠惰な人間なので、ポルトガル語の響きが訳文からでも香ってきそうな感覚的な章句に惹かれます。
たとえばこんな。


6:あらゆる詩はいつも翌日に書かれる。

83:私は読書の習慣を越えてしまった。私はもはやなにも読まない。ときどき、新聞や軽い文学を少し読み、ときに技術的な論文を読むだけだ。

117:樹と 樹を見ること/夢はどちらにあるのだろう


とりあえず珈琲でも淹れたくなります。(ブラジルじゃないけどね)

一切の解釈は野暮なものとは思いつつ、ペソアの言葉(尤も、この助詞「の」そのものが既に不毛なのかもしれません)が自分のなかで響かせたトーンを敢えて言語化すると「精妙な戯れごと」とでも言うべき調子でしょうか。
異名や、たがいに一見矛盾するような章句の数々や、ぞんざいなようにも、苦心して彫琢されたようにも見える言葉からは、それに対する読者の反応を見て実験しているような、そしてこの実験はあくまで無目的であることを目的としてなされているなどといって笑っていそうな書き手を想像してしまう。さらにはその想像じたいがこちらの勝手な思い込みだと時折自覚させられ、気付けば堂々巡りにはまっているような、そんな(ある種カフカ的な)たのしい読書体験でした。

とはいえ、そうした多次元的解釈の余地を残すすぐれた創作は、おそらくは弛まぬ研鑽-discipline-が背後にあるのだろう、と思うところにどこかで行き着くので、いやしくも創作に携わるものとしてはひとまず背筋を伸ばしておこうと思います。

でもやっぱりこんなのがいいなあ。


100:あらゆる波止場は、石の郷愁(サウダーデ)。


……

あっそうそう、もちろん、融解建築ライヴ、

   2月24日 @ メガネのパリミキ四条烏丸店 with THB(無料!)16時より

   3月15日 @ 吉祥寺Silver Elephant with YUKA & CHRONOSHIP open 19:00

   3月16日 @ 沼袋Sanctuary with TAIKA , Band Pegasus open 16:30

をよろしく!
2013.02.03
お久し振りです。奈美です。
家で練習できるようになってからというもの、仕事以外ほぼ家にいる私です。
おうち大好き(*´`*)ごろり~ん

そんな私のおうちですが、よく「物がない」と驚かれます。
極力、必要最低限の物しか置きたくないです。
なんの役にもたたない置物とか、耐えられません。観葉植物とか生き物だとまた別なんですが。。

なんでかなと考えたんですが、たぶん情報量が多いと処理しきれないんやなと思います。
ただでさえすぐ物無くすのに、物が多くてごちゃごちゃしてたら一日の大半を物探しに費やしそう。

それと同じ理由でテレビも新聞も本もないです。ネットはスマホのみ。
音楽も、聴こうってときに聴くだけで、BGMとして常に音を流しとくことはしません。基本シーンとしてる。

てとこは、私おうちにいるときはほぼなにも考えてなんじゃなかろうか。
だから居心地がいいのか…???

うーーん。。
こんなんで情報氾濫社会を生きていけるか心配になってきました。

脳トレしようか…( ・ε・)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。