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2011.07.07 progressivity
当バンドはよく「ジャンルはなんですか」とか、「プログレですか」と、尋ねられます。

バンド紹介を御覧頂ければ『多次元ロックを標榜』と明記してある筈なのですが、どこまで本気なのかわからないような書き方なので狼狽されるのも無理はないかと思います。今回はこれについて一言。

すでにこれ自体が陳腐化している言葉ではありますが、少なくとも私は、ジャンルというものに意味を見出しておりません。

「プログレッシブロック」というフレーズが一つの概念として余りに定着していまっているので、そこに括られないもの( もっともそこに括るということもまた微妙な問題ではあるのですが )は"プログレッシブでない"ような認識が引き起こされてしまっている事態は見えにくくなっています。

冷静に考えれば、今われわれが普通「ハードロック」だとか「ジャズ」だとか呼ぶような"何か新しい感覚"は、振り返ってみればその生まれつつある段階では"プログレッシブであった"と捉え直すことが出来るはずです。その表現を使いはじめて定着したムーブメントが所謂「プログレッシブロック」黎明期であった、というだけで、以後の「プログレ(ッシブロック)」という表現の多くはある時期に「プログレッシブロック」と称されたものを範型として類比しているに過ぎないのです。それでも一部、本来の意味での"progressivity"を有している音楽がしばしば現れ、幸か不幸か「プログレッシブロック」にカテゴライズされたり、あるいはされなかったりするという情況が現実としてあるため、それらの弁別は難しい、あるいは意味のないことになっています(勿論、それ自体は特に喜ばしいことでも悲しいことでもないのですが)。

かつて"プログレッシブであった"という"progressivityの残滓"は、それでもなおその余薫を残す、愛す可きものです。これは、作品自体の完成度という古典主義的観点とは、重なるところもありながら、別の概念であると考えます。


こうした認識を踏まえて、我々は、『多次元ロック』という表現に、かつて"プログレッシブであった"メタル、ジャズ、フュージョン、あるいはクラシック、そして勿論プログレッシブロック…と様々に括られるあらゆる過去に対する畏敬を込めています。

『多次元ロック』とは、多次元空間に散らばった"progressivityの残滓"に敬意を表しつつ、この敬意をあくまでも"ロック"に昇華して提示する、という不遜な意思表示であります。


Nihil sub sole novum.
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2011.07.03 パールタウン
 ハサンです。暑いですな。

 さて今日は、鳥羽ジャズフェスティバルというのに出演するため、鳥羽に来ております。
 フェスティバル出演といっても、鳥羽の街中、こじんまりとしたストリートのステージ(?)です。フェス自体もかなりゆるゆる…。
 ただ、面子はなかなか曲者揃いな感じです。因みに我々のチームは、旧友のサキソフォニスト赤野芝人君(三重在住:彼から誘われたのです)、関西アングラシーンの重鎮ドラマー三木さん、元渋さ知らズのダンサー良平さん、など、あちこちからフリーキーな人々が集まり、ひたすら即興を垂れ流しております。客いねー(笑)
 一応申し添えておくと、他の出演者には、スタンダードやスムースフュージョン的なことをやってる人もいます。落差が激しいです。
 しかし鳥羽、変な町ですね。真珠を買ったら伊勢海老が当たるらしい。なんじゃそら。

 さて、このゆるさの極みから一転、明日は融解建築@RAG。我々は2番目、7時半過ぎでしょうか。お楽しみに!
2011.07.03 お知らせ
ツィッターの方ではかいたのですが。
もしも誤解を招いていたらいけないのでブログの方でもかかせていただきます。

先日記事にかきました、新曲beatnyx ですが、、、

まだ完成しておりません!
というか、正確にいうと曲はできているけどまだろくに演奏できる状態ではないのです!

先日のネイブ、そして明日7/4のラグで楽しみにされていた方がいましたら、本当にごめんなさい。。

今月中に仕上げ、お披露目は神戸8/16、京都8/24、そしてそして9/17の東京でのライブになります。
よろしくお願いいたします。

でもでも、究極達の方もギターの音色を大幅にかえたり、強化練習しっかり致しましたので、また違って聞こえてくるはずです。


明日19時より、木屋町RAG でお待ちしてます♪
融解建築は2番目でございます☆
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