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 アルペン最終種目の男子回転が終わりました。何と今大会のオーストリアは、実に74年ぶりにオリンピックのアルペン男子でのメダル無し…!信じられない!
 1本目から波乱のレースでした。102人のエントリー中、ボディ・ミラー、リゲティ、ノイロイター、プランガーら数多の有力選手を含む、半数近い48人がリタイア。その中でトップに立ったのは、完全にダークホースだったラッツォーリ、それも0秒54の大差です。2本目もそのリードを守りきり、金!イタリア勢のアルペン男子の金は、あのトンバ以来ですか。いやはや。
 銀のコステリッチは、1本目4位、2本目3位と、ベテランらしい安定した試合運びでしたね。ミューレルは、2本目のトップタイムを叩き出し、見事銅に滑り込みました。
 で、ミューレルに抜かれライヒは4位…。1本目では3位に付けていたので、2本目での逆転勝ちを激しく期待しまくっていたんですけどねえ。ただ、2本とも、雪面を流れるような彼本来のターンテクニックからすれば予想外と言って良い、ミスが散見されるレースだったのが残念です。それ以上にメダリスト達の滑りが素晴らしかったのは勿論ですが。
 ライヒのみならず、次世代のエースに成長してきたヒルシャーも5位、スラロームランク1位のヘルプストも10位と、揃って下位(ってほどじゃないけどオーストリアにしては)に沈み、遂に『アルペン王国』オーストリアの偉大な記録が途絶えました。思えばフィギュアのペアでもロシアのオリンピック連覇が12でストップ、このバンクーバー大会は、他の年にも増して、僕の中では歴史が動いた五輪として記憶に刻まれそうです。
 とはいえ、一つの時代が終焉を迎えたとしても、また新たな時代を築けば良いのです。気落ちする暇も無く早くも来週からはワールドカップが再開しますし、これからもオーストリアがタレント揃いの強豪国であることは間違いありません。4年後のソチでの王国復活を楽しみに待つことにします。ロシアのペアもね(地元だし)。
 皆川は残念でしたね。攻めていった結果なので仕方無いのでしょうが。まあ、これがアルペンの怖さであり、また面白さでもあると思います。

 話変わってスピードスケート女子団体パシュート。日本の銀メダルは凄いですね!ドイツとの決勝、途中1.7秒もリードした時があっただけに、コンマ02秒差で逆転負けを喫したのは返す返すも悔しいですが、それでも手に汗握る面白いレースでした。
 トリノから五輪種目に加わったパシュートですが、やはり団体戦は盛り上がりますね。スピードスケート競技の中では、もはや一番好きな種目です。僕は自転車競技も好きなので、パシュートという種目は自転車では何度も観ているのですが、そちらでは実力が順当に出る種目という印象がありました。しかしスピードスケートの場合、他が基本的に個人種目ばかりのため選手が隊列を組んで滑ることに慣れていないせいか、番狂わせが頻繁に起きますね。まあひょっとすると、これからこの種目が定着していくにつれ、そういうことは減っていくのかもしれませんが。

 午後のラグビーと夜のコンパに備え、今から仮眠を取ります。ええ、遊んでばかりの僕ですよ。
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 先程行われたクロスカントリー女子20キロリレー。
 日本は残念でした。1走の夏美がトップから15.9秒差の6位に付けた段階では俄然期待したんですが、最終的には9位。昨年の世界選手権では同じ4人で7位に入りましたが、それを上回ることは出来ませんでした。
 ノルウェーは強かったですねー。アンカーは一人旅。

 さて、スキークロス女子。一昨日リアルタイムで観ていたんですが、書くのが遅れてしまいました(しつこいですが別に書く義務は無いです)。
 地元のマカイバーがスタートからそのまま圧勝、強かった。この種目男子のビッグファイナルでは、カナダのデルボスコは惜しくも転倒してしまいましたが、実はそのデルボスコとマカイバーは恋人同士らしく、喜びもひとしおでしょうね。それにしてもマカイバー、まず名前が既に強そう。人造人間か。
 個人的にこの種目で最も観応えのある選手だったのは、オーストリアのハッタリー。ビッグファイナルこそスタートで大きく出遅れ、残念ながらメダルはなりませんでしたが、それまでの2戦では、後ろからじわじわとトップに迫りファイナルバンクで差すという、この種目の魅力を存分に伝えるレース運びで、すっかりファンになってしまいました。
 それにしても、この種目の中継は民放だったのですが、やはりNHKに比べると実況の質が落ちるのは否めませんね。特に、サーワ(Serwa)という選手を、「セーワ」「サーク」と2段階で間違えていたのには呆れました。カタカナも読めてへんやん。

 三日前に準決勝まで放映しながら決勝の中継が無く憤っていたクロスカントリー女子チームスプリントですが、案の定決勝は素晴らしい名レースでしたね…。もー。

 さ、これからノルディック複合個人ラージヒルのクロカンですな。渡部が前半のジャンプで9位につけ、後半トップから58秒のスタートと展開次第ではメダルも狙える位置なので、楽しみです。

 ところで、アルソックのCM、良いですね。普段僕はテレビ(特に民放)をほとんど観ないし、たまに(今回のオリンピックのように)観るときもCMは邪魔としか思ってないのですが、これはニコニコしてしまいました。まあ僕は塚田真希が大好きなんです。ナイスキャラだなあ。
 オリンピックももう後半ですね。毎日面白くて仕方無いです。
 ただ、前半は勢い込んで観てたのが、後半は、何だろう、疲れたのかなあ、楽しいことには全く変わりないんですが、少しずつ観るペースが落ちてきまして、じわじわと観てない種目の録画が溜まっていくという…。
 ま、別に義務でも何でもなく好きでやってることなので、ノルディック複合団体とカーリングと女子スキークロス予選をザッピングしながら、のんびり書きます。

 で、ようやく観たアルペン男子スーパー複合。
 ボディ・ミラー、完璧に復活しましたね!復活どころか、何なら今が全盛期なんじゃないかとすら思ってしまうくらい。半年前まで引退する気満々だった選手とは思えません。前半のDHは7位とまずまず。そして後半のSLが凄かった。スタートから攻めに攻めるターンで好タイムをマーク、そのまま金!実況が盛んに「ボディ・アタックが戻って来た」と言ってましたが、そのとおりだと思います。
 銀のイヴィツァ・コステリッチは、DH9位、SL6位と手堅くまとめましたね。妹のヤニツァは引退してしまいましたが、兄貴にはまだまだ頑張ってほしいものです。最近のワールドカップでも活躍してますし。因みに今回のSLのコースは、父コステリッチ氏のセッティングだそうで。
 銅にはシルヴァン・ツルブリッゲン。来ましたねー。スラローマーとしては既に名を馳せてますが、DHでもボディの上の6位。偉大な名を持つ、これからが楽しみな選手です。
 スイス期待の若手ヤンカは、DHを3位と絶好のポジションで終えるも、SLでタイムを落とし惜しくも最終4位。上位に比べると、SLでテールが流れていたのが目立ちました。
 トリノのこの種目の金メダリストであるリゲティは、DHで15位と出遅れたのが響き、最終5位。実はSLはトップタイムだったのですが、挽回はなりませんでした。
 今季ランキング1位のライヒは、ここまでメダル無しに喘ぐオーストリアの期待を一身に背負いましたが、結局6位に終わってしまいました。DHでは、ターンの上手さに定評のあるライヒらしからぬ乱れがちらほら見られ12位。それでもこの人は誰もが認める世界最高のスラローマー(トリノでは技術系2冠!)ですので、後半戦に期待して観てたんですが、中盤に大きなミスがあり、何とSLも9位止まり。ほんと、どうしちゃったんでしょう…。
 DHを断トツで終えた今大会スーパーGの覇者スヴィンダルは、SLでまさかの棄権。中間計時でもかなり遅れていましたが、最後にコースアウトしてしまいました。普段の滑りが出来ていればメダルを充分狙えただけに、無念でしょうね。
 驚いたのは、イタリアのパリスが、DHで並み居る強豪を抑えスヴィンダルに次ぐ2位につけたことです。SLで29位と崩れ、最終順位は13位でしたが、本人も驚いた(らしい)滑りを披露したパリス、弱冠二十歳ということなので、あるいはこれからのアルペン界を盛り上げてくれる存在に成長するかもしれませんね。
 男子の残りは大回転と回転の2種目、個人的には、ライヒにアルペン王国ならぬ『アルペン帝国』(ライヒだけに)の意地をみせてほしいです。勿論、スペシャルSLのみ出場の皆川と佐々木も応援しますよ。しかし、まさに今やってるGSは中継無し…。ふんがー。

 先に「ノルディック複合団体とカーリングと女子スキークロス予選をザッピングしながら」と書きましたが、観ながらだと筆(じゃないけど)が全然進まないですねー。ようやく書き終わり。
 カーリングは残念でしたね。決勝ラウンドに駒を進めてほしかった…。
 さ、これから女子スキークロスの決勝トーナメントだ。福島も予選通過したし、楽しみ。修造がうざいが。
 スキークロスなんですが、由来はモトクロスのように障害をクリアしながらレースを行うことからだそうです。で、モトクロスは、モーターサイクルによるクロスカントリー。つまり、スキークロスは、スキーによるクロスカントリーということになります。ところが、ノルディックにもクロスカントリースキーがありますよね。同じ概念から発生して全く違う競技に進化しつつも、名前は相変わらず似ている。これ、ちょっと面白くないですか。少林拳と少林寺拳法みたいなものか?あるいはカレーライスとライスカレー?……ちょっと違うな、どっちも。

 余談ですが、カレーライスとライスカレーの違い、皆さんはどう考えますか?
 Wikipediaによると

カレーライスは当初、ライスカレーという呼び方が普通だった。しかし、1960年代後半ごろから、カレーライスという呼び方が優勢となり、現在ではライスカレーという言葉はほとんど死語となるに至っている。移行期には、カレーライスとライスカレーはどう違うのかという議論がさかんに行われた。
・家庭や大衆食堂等で作られる庶民的なものがライスカレー、レストランなどの気取った店で出されるものがカレーライス。
・米飯とカレーソースが別々に、あるいは横長の深皿で左右に寄せて出されるものがカレーライス、丸い平皿のごはんの上にまんべんなくかかったものがライスカレー。
・和風のだしを用いたものがライスカレー、洋風のスープを用いたものがカレーライス。
・とろみの強いものがライスカレー、さらっとしたものがカレーライス。
・「ライスが多けりゃライスカレー、カレーが多けりゃカレーライス」(当時テレビで流されていた「ククレカレー」のCMのコピー)。
1872年、北海道開拓使の公文書で「タイスカリイ」(ライスカレー)という語が、樺太の医師・三田村多仲の日誌『三田村多仲日誌』1875年1月3日付けの記録で「カレーライス」という語が使われており、日本では当初から2つの言葉が使われていたことが分かっている。

だそうです。どれももっともらしいですね。
 しかし、しかしですよ皆さん。ここからは私見ですが、カレーライスとライスカレーは、決定的に概念が違うものなのであります!これは、日本語の食品名の付き方から推察されます。
 結論から言うと、『カレーライスは御飯が主役』、『ライスカレーは御飯が脇役』です。以下に根拠を述べます。
 日本語において、複数の食材が組み合わされて一つの食品に料理される場合、その名前はどう付けられるかを考察します。「カレーせんべい」を例にとりましょう。無論これは、カレー味の煎餅です。逆に、「せんべいカレー」なるモノがある場合、何が思い浮かべられますか?そう、煎餅の入ったカレーですね(幸いそんなものは見たことないですが)。他にも、「照り焼きバーガー」「味噌カツ」「栗御飯」はどうですか?決して「バーガー照り焼き」「カツ味噌」「御飯栗」ではないですね。以上から、『日本語においては、優位な概念または主眼がおかれる物の名前が後に来る』と言えると思います。(※ニラレバとレバニラは共に使われますが、ニラとレバーの間で激しい主役争いが繰り広げられているのでしょう)
 つまり、カレーライスは「カレーのかかった御飯」であり、ライスカレーは「御飯が添えてあるカレー」なのです。
 おそらく、当初日本においては、カレーというのはハイカラな食べ物であり、御飯などそっちのけでカレーが光り輝いていたのでしょう。それが時代を経るにつれ、依然として皆に愛され続けながらも、ありふれた食卓に並ぶ一品へと落ち着いていったのでしょう。あるいは、日本の経済的成長がライスカレーをカレーライスへと変化せしめた、そうも言えるかもしれません。

 閑話休題。スキークロスの話です。
 今大会からオリンピック種目に加わったスキークロス、前回トリノで一足先に加わり今大会でも既に競技を終えたスノーボードクロスと、同じコース、同じシステムで争われます。スノーボードクロスが非常に面白かっただけに、こちらも楽しみにしていたんですが、期待に違わず面白かったですね。個人的には、スキークロスのほうがより好きなくらいです。まあこれは、多分に人によりけりだと思いますが。
 スノーボードクロスのほうが、何が起こるか最後まで目が離せないハラハラ感は上だと思います。一方スキークロスのほうが、ライン取りのシビアさやコース争いの妙は楽しめると思います。おそらく、スキーとスノーボードのスピードや操作性の違いに起因するんでしょうね。見所が全然異なり驚きました。勿論、両方楽しいんですが。
 で、男子決勝。金のシュミットはランク1位、銀のマットはランク2位、終わってみれば順当に実力者が勝ったということでしょうか。アメリカのウェスコットが連覇を果たしたスノーボードクロスと違い、スイスとオーストリアというアルペン大国が金・銀なのも面白い。ただ、ランク3位にして地元のデルボスコ、終盤でのまさかの転倒は残念でしたね。どこか怪我したようで暫く起き上がれませんでしたが、地元の嘆声と相俟って痛々しくて観てられませんでした。それでも、厳しいトーナメントを勝ち抜いてビッグファイナルに残ったんですから、胸を張ってほしいものです。

 他にも色々書こうと思ってたんですが、クロスカントリー(ノルディックのほう!)のチームスプリントが始まってしまった…。どうでもいいことに時間を割きすぎましたね。
 このブログ自体どうでもいいと言われれば、返す言葉も無いですが。
2010.02.22 勝った!
 いやはや、劇的な試合でしたね!6点ビハインドから一気に同点に追い付き、また2点リードされたものの、すぐに3点を取り替えして遂に逆転、最終エンドで相手に1点取らせて再び同点でエクストラエンド、ラストロックを手にしてギリギリ逃げ切る…。凄い!
 それにしても、エクストラ入れて11エンドのうち、3点のビッグエンドが両チーム合わせて何と6つ、しかもそのうちスティールが3つ!連日盛り上げてくれるなあ。この後のドイツ戦も熱戦必至、準決勝ラウンド進出に向け期待が高まります。
 ところで、揃いも揃って美しいロシアチームですが、タイムアウトで出て来たコーチはというと顔もガタイもいかつさ満点で、見事なまでにロシアのおばちゃんって感じ(笑)あの美女4人も将来はこうなってしまうのか…。諸行無常。
2010.02.22 ハーフタイム
 日本はどうしたんですかね…。イギリス戦ではあれだけスーパーショットを連発していたのに、今日は打って変わって大事な局面でミスショットが多い。後半は魅せてくれ!
 それにしても、ロシアチームは美女揃いですねー。特にサードのシドロヴァ、美しい!他3人もレベル高い!日本のメディアやネットでは、イギリスのスキップのミュアヘッドが可愛いと人気沸騰みたいですが、個人的にはロシアが数段上。僕がスラヴ系の顔立ちを好きなのもありますが。

 おっと後半。また。
2010.02.22 久しぶり
 ってほどでもないですが、ちょっと更新が開いてしまいました。その間の競技について、印象に残ったものを思い出しながら、いくつか軽く書いておきます。
 因みに。最近の記事を読んでくださっている方は当然お分かりと思いますが、これは融解建築というバンドのブログであり、オリンピック観戦記ではありません。

 ノルディック男子スプリント、名レースでしたね!スタートから逃げ続けていたパンジンスキーを、追っていたロシアの同胞クリュコフが最後の最後に僅差(写真判定!)で差した瞬間は、観ながら思わず声を上げてしまいました。
 僕はどっちかというとノルディックよりアルペンのほうが好きなんですが、前にも書いたけど結局どんなスポーツも面白いよなあ。特にオリンピックという世界最高の舞台にあっては。

 そのアルペン、女子スーパー複合。
 前半の滑降でスペシャル・ダウンヒル(単独種目のほうです)圧勝のヴォンがまたもトップ、このままコンバインドも取っちゃうのかと思いきや、後半の回転でまさかのリタイア。分からないもんですねー。
 結局、滑降で2位につけていた、個人的にヴォンより応援しているマリア・リーシュ(実力は勿論、世間で可愛いと騒がれているヴォンよりも美人だと思う)が、回転をそこそこにまとめて金。前半3位のマンクーゾが、スペシャルDHに続いて2つ目の銀。まあ順当かな。また、DH7位、SL6位と地味ながら手堅くまとめ銅に食い込んだ、パーションの試合巧者ぶりには唸らされました。

 同じくアルペン、男子スーパー大回転。
 第2シード(3番スタート)のウェイブレクトの滑りが意外に良く、そのまま銅。なかなか無い展開だと思うんですが。
 それを上回り銀を取ったボディ・ミラー、スタートから快調に飛ばし、後半僅かにミスが見られたものの、貫禄の滑りでした。この人は、咋季で引退すると言ってみたり(実際半年前までコーチもいなかったらしい)、復帰を決めてからも怪我をしたり、オリンピックではどうかと危ぶむ声もありましたが、先月ラウバーホルンのスーパーCBを勝っちゃって、今大会も蓋を開けてみれば現在までに終わっている2種目両方でメダル取っちゃいましたからね。トリノでは二日酔い(笑)でメダルを逃して散々叩かれたけど、本気出したらまだまだこの人は規格外やなあ。
 で、金のスヴィンダル。この人も2種目両方でメダル、しかもミラーよりどちらも1つ色が上、さすがワールドカップ総合王者。まだ若いんですけどねー。前半こそミラーのタイムに遅れを取ってました(それだけミラーの前半が凄いとも言える)が、後半の追い上げは驚異的でした。トリノではオーモットのあっと驚く連覇がありましたが、これでノルウェー勢はこの種目オリンピック3連覇ですか。死角の無いオールラウンダーであり、残り3種目も活躍しそうです。
 僕の大好きなベンヤミン・ライヒは、旗門は着実にクリアしていきましたが、あまりに綺麗にターンし過ぎて逆にスピードに乗りきることが出来ず、悪夢の14位。しかもそれがオーストリアの最高位って…。全く、『アルペン王国』オーストリアは、いったい今大会はどうしちゃったんですかね。トリノでは当然のように5種目全部で表彰台に人を送り込みましたし(スラロームに到っては独占!)、今大会も実力者を揃えているので確実にメダルを取ってくると思っていたんですが、何とここまで信じ難くもメダル0。まだ得意の技術系が残っているだけに、これから何とか巻き返して王国の威信を取り戻してほしいものです。

 続いてアルペン(すみません)、今度は女子のスーパーG。
 不甲斐無い(俺は何様か)男子を尻目に、オーストリアのフィッシュバッハーが堂々の金。お見事。お隣りスロベニアのマゼが表彰台でも隣で銀。注目のヴォンちゃんは銅。さすが。マリア・リーシュは残念8位。ふむ。ここまで2種目でメダル獲得のマンクーゾは9位、もはや大御所と言って良いパーションは11位。ふむふむ。

 まだ書こうと思ってたけど、カーリングが始まってしまった…。軽くと言いながら、アルペンに熱くなり過ぎましたね。
 さあて、いよいよロシアvs日本戦。昼間たっぷり寝たし、じっくり観よう。対イギリス戦(また改めて詳しく書くつもり)が素晴らしかっただけに、楽しみ!
2010.02.18 天才バカVonn
 アルペン女子滑降、リンゼイ・ヴォン圧勝って…!怪我しとったんちゃうんかい!身体も頭もぶっ飛んでるなー。
 それにしてもクラッシュ多い。特に、アニヤ・パーションが60m吹っ飛んだのはビビりました。タイムはメダルを狙えそうだっただけに残念ですが、まあとにかく無事(?)そうなので何よりです。ドミニク・ギジン(そういやこの人も大怪我で五輪絶望とか言われてた。こんな奴らばっかり(笑))も、タイムは出ていたのにDNF。そう考えると、ヴォンちゃんの勝負強さは凄すぎますね。
 クラッシュといえば、長野のダウンヒルで防護ネットをぶち破るほどのクラッシュをかましときながら、スーパーGとGSで何事も無かったかのように金を取ったハーミネーターを思い出しますな。

 時間が前後しましたが、ハーフパイプ予選を横目で眺めながら、書く暇が無かった(まあ別に書かなきゃならないわけでもないんですが)昨日の競技について。

 カーリング、チーム青森の初戦のアメリカ戦、いやあ薄氷を踏む勝利でしたね。1点リードで迎えた最終の第10エンドは、相手にラストロックを渡してしまう不利な状況でしたが、アメリカのスキップ:マコーミックにラストショットで痛恨のミスが出て、メジャーの結果、何とか日本が1点を獲得して勝利。ただ、序盤のスティールが無ければ、もっと楽に勝てたような…。ま、結果論ですし、素人の僕がぐだぐだ言うまでもない、とにかく勝てて良かったです。逆に日本の良いところも沢山ありましたしね。1―4と劣勢で迎えた第5エンドに3点のビッグエンドを演出して追いついたり、7エンドにもスキップ目黒が見事なラストショットで3点取って1点リードに逆転したり。
 それにしても、カナダのカーリング人気は凄い。トリノの約3倍だという6千人の観客席はほぼ満員ですし、しかも皆さん目が肥えているので一投一投に歓声が。選手は楽しいでしょうね。

 スノーボードクロス女子、悪天候(霧)で予選開始が遅れ、その後も再三の中断。天候はしょうがないですが、放映を途中で切るな!スノーボードクロスが面白いのは、4人で滑る1/8ファイナル以降なのに…。おはよう日本だのウェルかめだのいつでもええやろ。こっちは早起きしてスタンバってるんだから、ライブで観せてくれよ(身勝手な言い草)。
 結局、録画しておいたハイライトを夜に観て、決勝だけ何とか押さえましたよ。ただ、このレースは、スタートでリードしたマイル・リッカーが最後まで逃げ切る圧勝。強さは感じますし敬意も払いますが、失礼ながら観てる分にはあまり面白みが無かったですね。昨日の男子決勝は、スタートで最後尾と出遅れたウェスコットがトップを走る地元カナダのロバートソンを最後の最後に差すという、これ以上無いほど熱いレースでしたが。まあ、それだけリッカーの凄さが際立っているということですかね。

 男子スーパー複合は、大雪のため延期…。アルペンには付き物とは言え、今大会は順延が多い。そろそろ予備日も尽きそうだし、これ以上はやばいですよ。

 うわ、こんな時間だ。ではまた。
 カーリング、日本vsカナダ戦を観るため、2時間ほど寝て午前1時半に起きる。もはや早起きでも何でもないですね。
 
 いやあ惜しかった!第2エンド、カナダのスキップ:バナードのラストショットがミス、それに乗じての3点スティール、ここは完全に日本の流れが来たと思いました。しかし、5エンドにスキップ目黒がミスショット、その後バナードの神業のようなナイスショットでカナダ2点スティール。更に、6エンドで今度はバナードがラストショットをミスり、日本2点取って再逆転と一進一退の攻防。8エンドは最大の勝負所となり、非常に観応えがありました。カナダのサードがヒット&ロールのナイスショット、しかしその直後、日本サード大宮の素晴らしい0時テイクアウト。続いての大宮2投目、今度は絶妙なカム・アラウンド。これは本当に素晴らしかったのですが、バナードの精度の高いラストショットが見事に決まり同点。9エンドで日本が1点を取らされて、最終10エンド。6投目に、日本がガードを外してしまう痛恨のミスショット。これが決め手となり惜敗となってしまいました。カーリングは8、10エンドを取るチーム有利と言われますが、終わってみれば、カナダの8エンドからラストロックまでのゲームメイクは、さすが世界ランク1位の貫禄でしたね。
 明日は世界選手権チャンピオンと急成長を遂げた中国との一戦。厳しい戦いになると思いますが、決勝ラウンドを目指して、何とか勝ってほしいものです。
2010.02.16 エウレカ!
 何年も前から浅田真央は誰かに似ていると思っていたのですが、突然閃きました。作曲家の池辺晋一郎先生(N響アワーの前司会者としても著名)に似ているのです!
 肖像権や写真の著作権を尊重して画像は載せませんが、皆さん確かめてみてください、是非。二人が並んでいたら、100人中90人は「お孫さんですか?お祖父さんそっくりですね」と言うと思います。

 お話変わってフィギュア・ペア、開幕前に僕は「勝負としての面白さは正直なところ薄い」とか「ロシアの圧勝」とか書きましたが、大嘘でした、すみません。まさかロシアが、13連覇のみならずメダルまで逃すとは…。今までロシアは確実にオリンピックに照準を合わせ最高のペアを育ててきたので、今回も何だかんだ言って勝つと思ったのですが、1つの歴史が終わったんですね。最近のロシアはどんどん選手層が薄くなっていると聞きましたが、ロシアの美しいスケートが観られなくなるのはあまりにも寂しいので、大国復活を切に祈ります。
 ただ、それ以上に中国の2組は強かった!特に、上位陣にミスが相次ぐ中ほぼノーミスで演技を終え、フリーの世界歴代最高得点を叩き出して銀を獲得したパン&トンは、見事な演技。SPの世界歴代最高得点のリードで逃げ切った金の申&趙よりも、個人的には総合点でも上でした。
 ところで、「お疲れ様」って言葉は面白いですよね。競技終了後、キャスターもファンも、川口に対してこぞって「お疲れ様でした」とコメントしていたのが印象に残りました。ネットを見ても、日本人以外は「素晴らしかった」「誇りに思う」などが多いみたいですが、日本人はかなりの高確率で「お疲れ様」。まあこの言葉、スポーツに限らず日常でも頻繁に活躍しますし、何なら文脈次第で「こんにちは」「ありがとう」「さようなら」など様々な意に使えます。内容や結果、感情や評価に関して述べること無く、それでいて相手を労うことの出来る、非常に日本的で便利な言葉だと思います。残念ながら、日本人以外には通じませんが。因みに、本来は目上に遣ってはいけないらしい。

 アルペン滑降、結果を見ただけでまだ映像はほとんど観れてないのですが、デファーゴですか!去年7年ぶりにワールドカップで勝ち星を上げ、何と今年はついにオリンピックのダウンヒル・チャンピオン。彼も長年苦労してましたが、そういう人が報われる姿には勇気付けられます。
 ベテランといえばボディ・ミラーもそうですが、こちらは押しも押されもせぬ大スターですね。怪我が完治したか怪しいのに、先月ラウバーホルンのスーパーコンバインドを勝っちゃって、更にオリンピックでもメダルに食い込むとは、いやはや恐れ入りました。人気者の宿命として毀誉褒貶も激しいですが、とにかくスケールが大きく、豪快な滑りをする人。レース後の会見でも飄々としたもので、サンドウィッチを頬張りながらの受け答えだったそうな。この大会も、彼から目が離せません。
 スヴィンダル、さすがに最近3季でワールドカップ総合王者2冠に輝いている実力者だけあって、ここ一番の大舞台における調整力は素晴らしいですね。数少ない全種目出場選手なだけに、残りも暴れてほしいところです。
 てかライヒも、技術系のほうが得意なのは解るけど、全種目出てくれれば良いのに…。スヴィンダルも嫌いじゃないけど、僕はやはりアルペンはオーストリアやスイスのスタースキーヤー(なかんずくオールラウンダー)に活躍して貰いたいと思っている人間なので。まあデファーゴのDH金は嬉しいんですが、それでも一抹の淋しさを覚えるのは、要するに僕がライヒを好きなんです。マイヤー引退後のオーストリアのエースですからね。とにかく明日の複合は全力で期待しますよ。

 スノーボードクロス男子、面白かった!最後までどうなるか分からないマッチレースってのは、観てて盛り上がりますね。明日の女子も大いに楽しみだし、スキークロスもとても待ち遠しいです。

 真央ちゃんに池辺先生の曲で滑ってほしいなあ。女子シングルがもう少し好きになれそう。
 フィギュア・ペアのSP、観応えのある熱戦になりましたねー!申&趙が驚異的なスコアで僅かにリードしましたが、上位3組はフリーの結果次第でどうなるか全く読めない点差ですな。
 申&趙は、ジャンプ、スロー、リフトなどのアクロバティックな技術や全体の安定感は素晴らしいですが、音楽と振付がぱっとしない印象。サフチェンコ&ゾルコヴィの、観客を惹き込む雰囲気や、シンクロ性の高さなどは、さすがに現世界チャンピオンの風格といったところ。川口&スミルノフは、ちょっとヒヤヒヤするところもありましたが、音楽とのマッチング、細やかな表現力、体線の美しさなどは、上位2組に優っていると思います。また、得点こそ若干開きましたが、パン&トンの流麗な演技構成と独創的な振付は、ベテランならではの実に魅力的なものでした。
 明日のフリーが待ち遠しいところですが、個人的には、川口&スミルノフの逆転優勝を期待したいです。まるでバレエを観ているかのようなロシアならではの芸術性に富んだ演技で、存分に酔わせてほしい。

 で、モーグル男子。
 ビロドーやった!第1エアのダブルフルは見事の一言。昨日涙を呑んだハイルの無念を晴らしましたね。もしベッグ=スミスが連覇してたら、地元のファンは複雑やったやろしなあ(彼はバンクーバー出身ですがコーチと喧嘩してオーストラリアに移住したのです)。
 それにしても、昨日の女子も、今日の男子も、上がりタイムが速い!4年後には更に速くなってるのだろうか?エアも、いずれはムーンサルト(という名前になるか知らんが)なんか決めちゃう奴が出て来たりするのだろうか?

 ともあれ、オリンピックは楽しいなあ。と、お子様臭いコメント。
2010.02.14 土竜花蟹
 ハンナ・カーニー速い!ジェニファー・ハイルの滑りの時点では2連覇決まったかと思いましたが、一段上をいってました…。
 しかし、やはり終わってみたら北米勢が表彰台独占でしたね。開催も危ぶまれた悪天候の中、クリスティ・リチャーズ、ヘザー・マクフィー、ミシェル・ロークといった有力選手に転倒が相次ぐ波瀾含みのレースでしたが、裏を返せばそれだけ突っ込んだ滑りとエアを狙えるアメリカやカナダの選手の実力と層の厚さが目の当たりにされたということなんでしょう。
 しかし、村田愛里咲、頭悪そうに喋るなあ(失礼)。19歳か…。まあでも上村愛子も、昔はアホだと思ってましたが(失礼)、今や非常に落ち着きのある知性的な美人という印象になりました。村田もどんどん変わっていくんでしょうね、と、おっさん臭いコメント。
 国母も変わるかな?
 ハサンです。

 楽しみに楽しみにしていた滑降(アルペン)、昨晩は飲みの誘いも断って、9時過ぎには寝て、さっき起きてみたら、悪天候で順延ですとさ……。
 一昨日くらいから薄々そんな気配はしてたんですが。がっかり。この分やとモーグルも無いんやろな。今日は一日中テレビに齧り付いてる予定が、あーあ。
 まあ天気はどうにもならないですね。ショートトラックはやるだろうし、気を取り直して、とりあえず朝飯を作ろう。
2010.02.12 五輪押し
 ハサンです。……前回の更新から早くも一ヶ月空きました……。
 気を取り直して。NOセインツのスーパーボウル初出場初制覇で今季のNFLも幕を閉じましたが、息をつく間も無くヴァンクーヴァーオリンピック開幕が迫っていますね!楽しみで仕方無いので、僕が勝手に注目する競技をいくつか挙げて、一人でニヤニヤします。

 まずは、何と言ってもアルペンでしょう。
 各種目とも、実力では現在No.1のベンヤミン・ライヒを軸に動いていくのは間違い無さそう。個人的には、往年の名選手ピルミン・ツルブリッゲンの名を持つ(遠い親戚らしい)シルヴァン・ツルブリッゲンの活躍を期待したいところ。あとは、ボディ・ミラー。怪我が治っているか不安ですが、レースを掻き回してほしい。ベテランのスピードスター:ディディエ・キュシュに若手のホープ:カルロ・ヤンカのスイス勢も要注意。
 それにしても、ヘルマン“ハーミネーター”マイヤー引退後、アルペン界が些か地味になったのは否めません。僕が中高生の頃には、マルク・ジラルデリ(大好きだった!ルクセンブルクという国は彼のお陰で覚えました)や爆弾男アルベルト・トンバといった華のあるスタースキーヤー達が活躍していたのに…。懐古厨ですか?
 女子を忘れてましたが、全種目ともリンゼイ・ヴォンで鉄板でしょう。怪我を押して出たワールドカップでも圧勝だし。と思いきや、また怪我したみたいですね…。こうなると分からない。アニヤ・パーション、マリア・リーシュあたりが一歩リードって感じでしょうか。回転ならマリアの妹のズザンネ・リーシュも上昇株。

 次は、フリースタイルスキー。
 モーグルやエアリアルも勿論楽しみなのですが、最も注目したいのは今大会から正式種目になったスキークロス。トリノで一足先にオリンピック種目に加わったスノーボードクロスが相当面白かっただけに、こちらも期待充分。
 そういや昔は、フリースタイルといえば、モーグル、エアリアルに、アクロスキーでしたが、アクロは今や完全に消えましたね…。
 さて、日本中が期待している(らしい)上村愛子ですが、まあメダルは難しいのではないでしょうか。別に僕は彼女を嫌いなわけではないです(むしろ好きです)が、ジェニファー・ハイルを筆頭にただでさえモーグルの強豪国である北米の選手が、一発勝負のオリンピックという場で背負うホームアドバンテージは想像以上に大きいのではないかと。里谷の金メダルを思い出してください。
 モーグル男子も、実力が頭一つ抜けているアレクサンドル・ビロドーとピエール=アレクサンドル・ルソーのカナダ勢二人が、地元の声援を受けて表彰台に並ぶ予感がします。

 アイスホッケー。
 地元ということもあり、本命はカナダでしょう。昨季のスタンレーカップ・チャンピオンであるペンギンズのシドニー・クロスビーや、NHL通算完封記録を更新したデビルズのマーティン・ブロデューアなど、攻守にタレント揃い(勿論全員NHLプレイヤー)。
 対抗は、オリンピック連覇を狙うスウェーデンか。大ベテランのピーター・フォースバーグや、地元カナックスの双子ヘンリク&ダニエル・セディンなど、こちらもスターが顔を並べます。
 更にはロシア。NHLで過去2シーズン連続MVPに輝いたキャピタルズのアレクサンダー・オヴェチキン率いるオフェンスは強力。
 アメリカは…うーん。こちらもカナダ同様に全員がNHLプレイヤー、最強のドリームチームのはずなんですが、アメリカのナショナルチームは何故かこういう舞台に弱いからなあ。野球然り、バスケ然り。

 フィギュアスケート。
 メディアはほとんど女子シングル(たまに男子シングル)の話題しか取り上げませんが、僕は断然ペアやアイスダンスの方が好きです。とりあえず凄いジャンプを決めれば勝つというシングル(偏見)より、楽しむ切り口が多いと思う。
 とはいえ、ペアはロシアがオリンピック12連覇中と圧倒的な強さを誇っていて、勝負としての面白さは正直なところ薄いんですよね…。ただ、今回のロシアのエースは、川口悠子&アレクサンドル・スミルノフ。川口は日本出身です(五輪出場のため昨年ロシア国籍を取得)。これを期にペアに注目が集まることを願います。放り投げたり、持ち上げたり、振り回したり(デススパイラルといいます(笑))、とにかく派手。それでいて2人の演技がピタリと調和する。よっぽどのことが無い限り圧勝するでしょうが、結果が判ってなお観る価値はありますよ。
 アイスダンスも、ロシアの世界王者オクサナ・ドムニナ&マキシム・シャバリンが有力な優勝候補ですが、ペアとは違い混戦になるでしょうね。勢いのあるメリル・デイヴィス&チャーリー・ホワイト、表現力がぐっと増したタニス・ベルビン&ベンジャミン・アゴスト、ベテランのイザベル・ドロベル&オリヴィエ・シェーンフェルダーといったカップルがどう魅せてくれるか。余談ですが、上記のベルビンは今大会抜群の美女であると断言します。僕が。

 このペースで書いていくと開幕してしまいそうなので、あとは駆け足で。

 ショートトラック。
 駆け引きと運が大きく物をいうこの競技が僕は大好きなのですが、順当にいけば男子は韓国、女子は中国が圧勝でしょうね。あとはそこに、男子はアメリカ、女子は韓国がどう絡むか。体格的にはアジア人有利なので(小柄なので小回りが利く)、展開次第では日本のメダルもあるかも。
 それはそうと、アクシデントと反則スレスレのラフプレーが付き物で、毎回のように誤審騒ぎが巻き起こるショートトラックですが、いい加減ビデオ判定(※)を導入したらどうですかねえ。協議と抗議にエネルギーを費やすよりは、よっぽどスムーズに進行すると思うのですが。
(※2-14付記:今、ライブでショートトラックを観てますが、レフェリーは一応ビデオ観てますね。となると問題は、レフェリーの判断基準自体が曖昧であることでしょうか。どう改善出来るかはなかなか難しい問題だと思いますが。例えばチャレンジを導入するにしても、ショートトラックが短時間の一発勝負なだけに、NFLのようにチャレンジ失敗のペナルティが無い限り、皆が一か八かチャレンジするでしょうしねえ。とても面白い競技なだけに、わだかまり無くスッキリと楽しめるようなシステムに進化してほしいものです)

 スノーボード。
 ハーフパイプもパラレル大回転も、オリンピックではスノーボードだけのシステムなので、他の競技とは違う面白さが味わえそうです。スノーボードクロスも楽しみ。
 ハーフパイプ、日本では、昨季の世界選手権覇者である青野令や今季ワールドカップで勝ち星を上げている国母和宏に期待がかかりますが、実力では抜きん出ながら賞金大会を優先しほとんどワールドカップに出て来ないアメリカ選手が結局は勝ちそうな気がします。

 カーリング。
 とにかく面白い。ソルトレイクシティの時にちゃんとルールを調べて観戦してみたら、その奥の深さにどっぷりはまりました。僕はこういうタクティカルなゲームが大好きなのです。
 チーム青森は、序盤に当たるカナダや中国といった強豪とどこまで戦えるかが、準決勝ラウンド進出の鍵でしょうね。

 勿論、ここに書ききれなかった競技も、非常に楽しみにしてます。ざっくり言ってしまうと、どんな競技であれ世界最高峰を争ってしのぎを削るものが、面白くないわけないんですよ。

 寝不足の日々が続きそうです。
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