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2010.10.29 衝動
本日(日付はきのうですが)の公演に来て下さった皆様、ありがとうございました。
アンケートの回収率もよく、眼光紙背、韋編三絶、熟読の上演奏へ反映してゆきたく思います。

とはいえ本日の感動はやはりBASSNINJAこと今沢カゲロウ。

曰く「底抜けに速い」左手、「乳酸のたまらない」スラップベース、そうした圧倒的な技術によって幾重にも覆われたものは、ほとばしる衝動でした。

そこには、幸か不幸か、「妥協できない何か」と出くわしてしまった人間だけが放つ、えも言われぬ眩いオーラがありました。
それは、触れた者を確実に毒して、浄化する何かでした。

いいものをみました。
ブッキングマネージャー、お客さん、そしてスズムシの皆さんに感謝です。

おやすみなさい。
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2010.09.12 くろ
最近聴き倒しているアルバムを紹介します。

"Momentum" Joshua Redman


ドラムにJeff Ballard、Brian Blade、?uestlove。
ギターにKurt Rosenwinkel、Peter Bernstein、Eric Krasno、Jeff Parker。
贅沢すぎる布陣で製作された、至高のセッション。


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自分のドラムに、ハイファイな歯切れの良さを同居させるべく練習中。
sharpかつvigorousな音を目指します。
2010.08.11 FUJI1日目
[教訓まとめ(おもにドラマーとしてのもの)]
・鉛直方向の力
・鋭く、重い音を軽快なビートに実装する感覚
・複雑になるほどハイファイに!
・4つ打ちの魔力。例えばシーケンサーソフトで打ち込みの仕組みを学ぶ/実感することで、それを自分の中に能動的な形で取り入れられないか?要検討
・ハイハットをうまく転がす/刻むことはやはり重要
・ライブパフォーマンス総体としての完成度まで視野にいれること
・といった細かいことをいちいち考えないで出来ること
・このイベント健康にいいですね

[往路]
・平均年齢が30に達していると思われるレンタルマイクロバスに乗せてもらう。異常にテンションが高い。
・新潟県糸魚川市「親不知(おやしらず)」という土地では高速道路が海上に高架されており、非常に面白い眺めを体験できます。
※どうでもいいけど、「にいがた」「けん」とうっかり二回に分けて変換したら「新潟圏」という奇怪な文字列が出現して、おののきました。本当にどうでもいい。
・経由PAは記憶している範囲では「多賀(たが)」、「徳光(とくみつ)」、「有磯海(ありそうみ)」、「越後川口(えちごかわぐち)」でした。特筆すべきは砂浜に直接下りていける「徳光」と、展望台から信濃川のみごとな蛇行を臨む「越後川口」でしょうか。尚、富山湾を見下す展望台を備えた「有磯海」サービスエリアでは、兵庫県神戸市に存在する遺構「ビーナスブリッジ」に見られる「愛の鍵」の意匠と類似した「ハートロック」が観測されました。

[7月30日]
・Superfly(Green,11:00~11:50)
朝、苗場温泉で入浴したあとだったため、終盤をちらっと見ただけ。
同道した先輩の言ですが、声量もピッチも、ライブで正確に保てるのはさすがプロ。バックバンドうまかったです。スネアのシャープな立ち上がりが快い。

・ヒカシュー(Orange,12:10~13:10)
J-プログレの大御所。とりあえずドラマーの容貌はVシネマ感出まくり。
感想を一言でまとめるなら「清水一登うめー!」でした。

・iLL(Heaven,12:40~13;30)
中村弘二以外の二人(=沼澤尚とナスノミツル)がすごかった。
ちょっとしか見てません。

・Ovall / 45TRIO / CONGUERO TRES HOOFERS(Orange,14:00~15:00)
Ovallが気になったので見てみたんですが、意外とよくなかった。原因はベースかなあ。移動しつつあったときに始まった45TRIOはよさそうだったけどちょっとしか見れませんでした。

・MUSTANG(Heaven,14:10~15:00)
途中から。異様にハイテンションなラテンを外人がやってるから中南米かと思いきや、歌詞を聞いてみるとフランス語。なんだこの人たち、と思いました。異様にハイテンションなライブをField of Heavenでやると、それだけで非常によいものが生まれる、ということでしょう。めっちゃよかった。

・Dweezil Zappa Plays Zappa(Orange,16:10~17:20)
今回の主目的のひとつ(もうひとつはMAGMA)。天才Frank Zappaの息子であり超絶技巧ギタリストであるDweezilが、父Frankがこの世界に遺した宝石のような楽曲群を、腕の確かなメンバーのみからなるバンドで再現するという趣旨です。Frankが雲にのって様子を見に来たのか、ライブ中大雨でしたが、これは「俺の曲のコピーなんかしてないで、さっさと一人立ちしろ」というメッセージでしょうか。わかりません。
Inca RoadsやPeaches en Regalia、Echidna's Arfなどをロック色の強いシャープなアレンジでこなしつつ、最後は「Zappa in N.Y.から」と言うので定番のBlack Page#2か?と思わせてI'm the Slimeを演奏。

・JAGA JAZZIST(White, 17:10~18:00)
かなりよさげですが、野外向きではないかも?

(懐中電灯を回収しにテントサイトへ。往復徒歩1時間半。)

・THEM CROOKED VULTURES (Green,19:20~20:30)
想定を遥に上回る壮絶なライブでした。知性ある人間以外の存在であるとしか思えないDave Grohlの鬼畜ドラム、何人か殺してると言われても不思議に思えないほど厳ついJoshua Homme、"Living lejend" John Paul Jonesのバイタルなプレイ、もうたまりません。もうひとりのギターAlain Johannesも極めて上手(総合的にうまい)で、アームをジャックにぶつけてリズムパターンを打ち出しながらの超絶ソロは特筆に値します。
物心つく前からLed Zeppelinで育った肉体の奥の奥の方に響くライブでした。
途中までしかいられなかったから、もう一度改めて見たい。

・MAGMA(Orange,20:00~21:30)
異次元空間でした。人間(コバイア星人含む)の精神力の果てを見た思いがしました。
はい、best act。

・Char (Heaven, 21:30~23:00)
いやーほんとうに美人ですね、Charは。
ClaptonをやろうがVenturesをやろうがCharはCharでした。良い意味で。
途中で離脱。
MCの「叔父貴の風神、雷神に頼んどいたから、雨は降らないと思うよ」にはやられました。抱かれたい男ナンバーワンです。

・MUSE (Green, 21:30~23:00)
途中から。噂には聞いてましたが凄まじいショウマンシップ。
Matthew Bellamy、彼も美人ですね。
アンコールのラスト曲"Knights of Cydonia"のサビで、歌詞をスクリーンに畳みかけるようにズームイン表示するのは一寸格好良過ぎた。
ギターがちゃんと超絶だし、これから全部聴こうかと思います。

1日目おわり
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